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今回でラストとなります。
長引いてしまってごめんなさい。
さて、サイドワインダーの豪がついにコースに出ます!
バトル前の最終調整といったところでしょうか?
ギャラリーは「まるでレースカー」と言っていますが、正にそうですねw
池谷たちも「あんなのと戦わなくちゃいけないのか・・」と不安気味。
そこに啓介のFD、拓海のハチロクも通過。
ここでGS組(一人違うけどw)はテンションMAX!
「なんていうか・・高橋啓介とFDかっこいい!!」
「オレもう泣きそうな気分ですよォ。拓海のハチロクが激走してるの見ただけで感きわまって・・」
「実にまあ・・堂々としたもんだなぁ」
「秋名のヒーローがいまや東日本最速のダウンヒラーになろうとしてるのかぁ・・」
サイドワインダー側。
久保「なんやて?シンジ君が来てない?」
母親曰く、家は出ているらしい。
久保「登校拒否ならぬ出走拒否か・・」
「念のためダウンヒルの代役の人選をしておきましょうか・・」
「そうしてくれ」
「だがあくまでも念のためだ・・
ギリギリまでは乾信司(いぬい しんじ)を待つ・・!!」
ギャラリーに来ていた東堂塾
すれ違うFDとNSXを見て
「すれ違う瞬間にガンを飛ばしあってるぜ」とトモさん。
このバトルについて
酒井「正面からがっぷりと組めばNSXに死角はないでしょう。だけどドライバーも人間である限りどこかにスキは必ず生まれる」
と、あくまで結果は分からないと分析。
(こっからは以前もネタバレした部分なので、さらっと行きます)
NSXの仕上がりに「いいね・・上々だ」と豪。
シンちゃんが来てないことに対して「困ったガキだぜ・・」と苛立っている様子。
そこへ凛が登場。何年ぶりかの再会です。
豪「何しに来た」
凛「お前が走るのを見に来たんだ。いけなかったか?」
・
・
・
凛「お前に出来る最高の走りをしろ。今まで培ってきたものを全て出し切ってみろ
そして楽しめ・今度こそ最後まで見届けてやるから」
ココでの豪の表情。やっぱり吹っ切れたようにしか見えんw
凛と池田の会話
なんか学校の先生と問題児みたいな構図だったw
池田「さっきなにか話しかけていただろう弟に・・どんなアドバイスをしたんだ?」
凛「そんなものはしていない・・ただ重いものを背中からおろしてやっただけだ」
プロDはどんな時でも楽しそうだが神奈川陣営は意地とプライドが邪魔して楽しめていない。
楽しんでしまえばいい
と凛が語った所で、バトルスタート!
先行NSX!!
NSXかっこよすぎる。。
健二「公道の王者の風格十分だな。。しかも先行で来るとは、きびしいよな。高橋啓介にとっては。」
しかし、啓介は「迷いが見える」と豪の走りにしっくり来ていない様子。
豪は凛に言われた事の意味が分からず動揺しています。
ここで池田と凛の会話に戻ります
池田「それにしても罪つくりなことを言ったんじゃないか?
今の豪君にあんたの真意が伝わっているかな・・」
豪君と来たかw
池田「久保と言う優れた参謀もいる事だし、サイドワインダーが負けるとは思わないがね」
凛「久保か・・あんなメタボおやじはクソだ・・せこいだけで涼介に比べて美学が無い」
「一時的には混乱するだろうが豪なら分かるはずだ。まずは空っぽになる事だ。本当に重要な事を思い出すために!」
246大宮&小早川
北条について
大宮「兄がラインを見せて、弟を引っ張っていた
仲が良くて、2人ともずば抜けて速かった」
小早川「プロDの高橋兄弟とかぶりますね」
2台ともピーキーなマシン特性のため、スプリント勝負になるのは必至と分析する大宮。
ここで43巻が終了!
豪のキャラが思ってたのとちょっと違ってましたw
あと拓海の「マジでーえ?」にも笑ったw
今回のバトル、全く展開が読めない。。
シンちゃんの走りは相変わらず謎だし、豪もぶっちゃけ「速い」としか書いてないw
前は拓海VSシンちゃんしか興味なかったけど、啓介VS豪も面白くなりそうです。