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ざるそばが壁に向かってしゃべるとこ 愛車、パーツレビュー、ゲーム等 あとSCPっておもしろいね

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頭文字D 43巻!

今日はなんていい日なんだろうw
学校では実習があるし、PSNのストアが復旧したし、頭文字D43巻の発売日だし。。
というわけで、今日は43巻のネタバレを。
続きに書きますので、見たくない方はご注意を。

「ガキのころならともかく、今さら兄弟仲よくってトシでもないしな。。」
という豪のセリフからスタート。
豪(いいトシしてアニキアニキってのも
   キモイだろーが

こりゃ明らかに兄弟コンプレックス(?)みたいなのを抱えてますなw

赤城山。
FDがカーボンボンネットになってます!
だれもそのことに触れず、調整を続ける啓介、ケンタ、メカニック(名前分からんw)

秋名山。
いつも通りに配達から帰ってくる拓海。
文太がタイヤの様子を見て一言。
(すげえもんだな。。このタイヤの使い方。
 職人とは我ながらよく言ったもんだ。
 けどひっかかるな。。コントロールできすぎな所が。。)
コレは何かの伏線なんでしょうか?
「職人とは~」の部分は拓海VSカイ戦の時のことかな?

神奈川のどこか。
シンちゃんの母親と久保の会話。
ココが一番知りたかった所w
「シンちゃん」について書かれています。
シンちゃんの名前って「シンジ」なんですね。
母親曰く、小学4年からハンドルを握っていたそうw
流石の久保も(シャレになっとらんわ。。)と呆れ顔w
恐らく、母親の職場とシンちゃんの通う学校が近くなんですかね?
母親が毎日シンちゃんを乗せて職場に行っていたそうです。
そんで、夜眠気と戦いながら運転する母親を見かねてハンドルを握るようになった、、と、そんな感じらしいです。
知能指数が高い(久保曰く空間認識能力が高いのかも)らしく、初めからハンドルさばきが上手だったとのこと。

あのハチロクは母親曰く「死んだ主人のもの」だったようです。
拓海とシンちゃんの兄弟説が否定されましたねw

シンちゃんの走り方、かなり独特。
なんとブレーキもアクセルもふまないんだとかw
なるべくブレーキを踏まない事がゲームみたいな感じらしいです。
ハンドル操作が中心で、コーナーの入り口から出口までヨコGが変化せず、2つのRが混じったコーナーを1つのRで曲がってしまう
魔法のようにスムーズで、本当に眠ってしまうと母親が言っています。
シンちゃん側からすれば、「疲れてる母さんを起こさないように走りたい」という気持ち。
どんだけ優しいんだ。。

ちょっと気になったのがその先。
母親「北条さんに目をかけていただいて、今でこそテクニックと理論のうらづけができていますが、ノーブレーキ走法で培った感覚だけは変わりません」
これは、現在は普通にアクセル踏んで走ってると言う事かな?
まあ、流石にダウンヒルとはいえそうしなければ速く走るのは絶対無理でしょうがねw

長くなるんでまた明日w

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