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ざるそばが壁に向かってしゃべるとこ 愛車、パーツレビュー、ゲーム等 あとSCPっておもしろいね

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クロータリー9

※今回は実際ゲームで出してないタイムを使っています。
 使った時はタイムの横に(※)をつけておきます。

エボⅥ「タイムは!?」
S15「2`00.760(※)、、、、、
   マジかよ、、、、、
   レコード更新だ!!
エボⅥ「(゜Д゜)、、、、」
FC「おい、どうしたw
   嬉しくないのか??」
エボⅥ「いや、、、
     超す自信はあったけど
     いざ超してみても実感が、、、w」
S15「とりあえずリベンジ完了か。
    良かったじゃねぇか。」
エボⅥ「いや、完了じゃない。
     次はヤツと直接バトルして勝つ!!」
FC「そうか、まあ、考えてみれば
   そうしないとだよな。」
エボⅥ「とりあえず今日は疲れたから帰るわ。」
S15「ああ。
    頑張れよ。リベンジ。」

続きはこの先

エボが記録を更新したという話は一気に話題になった。
地元でも知れていたドライバーだったので彼はヒーロー的な扱いをされていた。
この話はもちろんRX-7のドライバーにも伝わったいたはずである。

数日後。
峠から帰る途中の高速道路のPA
ab128eb7.jpg







エボⅥ「ふー。
     今日も見つけられなかったな。。。
     タイムが更新されたと聞いたら
     向こうから来るとは思うんだが、、、」
a3e2928f.jpg







379b1a1e.jpg







エボⅥ「!!」
RX-7「!!」
8ddcd9b6.jpg







RX-7「・・・・」
(RX-7のドライバーが降りてくる)
RX-7「おい、アンタ。
    人違いだったらすまないが、
    海沿いの峠のレコードを
    更新したエボⅥってのはアンタか?

エボⅥ「、、、、、、、   
     ああ。間違いないよ。」
RX-7「ずいぶんと速いんだな。
    あのレコードはあそこの連中には
    絶対超せないと思ったんだが。
    それにこのマシンだって
    並じゃないんだぜ?」
エボⅥ「そりゃお前にリベンジするためには
     これくらいするさ。」
RX-7「リベンジ?
    何のことだ??」
エボⅥ「お前は覚えてないだろうな。。
     俺がお前にどれだけ屈辱的な
     負け方をしたか。」
RX-7「わからんねぇ。」
エボⅥ「とにかく、お前と同等の
     実力と車を手に入れた。
     俺とバトルしろ!」
RX-7「いいよ。
    こっちだってそのつもりだったし。」
エボⅥ「場所はどこにする?」
RX-7「明日夕方4時にまたココに来い。
    案内してやるよ。
    バトルはその次の週。
    それまで自由に練習しててくれ。」
エボⅥ「分かった。」
RX-7「今度は本気で行くぞ?
    そんな車じゃ俺には勝てないぜ?」
エボⅥ「それ相応のチューニングはしておくよ。」
RX-7「そうか。
    まあせいぜい楽しませてくれよ。
    じゃあな。」
エボⅥ「ああ。」

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