※今回は実際ゲームで出してないタイムを使っています。
使った時はタイムの横に(※)をつけておきます。
エボⅥ「タイムは!?」
S15「2`00.760(※)、、、、、
マジかよ、、、、、
レコード更新だ!!」
エボⅥ「(゜Д゜)、、、、」
FC「おい、どうしたw
嬉しくないのか??」
エボⅥ「いや、、、
超す自信はあったけど
いざ超してみても実感が、、、w」
S15「とりあえずリベンジ完了か。
良かったじゃねぇか。」
エボⅥ「いや、完了じゃない。
次はヤツと直接バトルして勝つ!!」
FC「そうか、まあ、考えてみれば
そうしないとだよな。」
エボⅥ「とりあえず今日は疲れたから帰るわ。」
S15「ああ。
頑張れよ。リベンジ。」
続きはこの先
エボが記録を更新したという話は一気に話題になった。
地元でも知れていたドライバーだったので彼はヒーロー的な扱いをされていた。
この話はもちろんRX-7のドライバーにも伝わったいたはずである。
数日後。
峠から帰る途中の高速道路のPA
エボⅥ「ふー。
今日も見つけられなかったな。。。
タイムが更新されたと聞いたら
向こうから来るとは思うんだが、、、」
エボⅥ「!!」
RX-7「!!」
RX-7「・・・・」
(RX-7のドライバーが降りてくる)
RX-7「おい、アンタ。
人違いだったらすまないが、
海沿いの峠のレコードを
更新したエボⅥってのはアンタか?」
エボⅥ「、、、、、、、
ああ。間違いないよ。」
RX-7「ずいぶんと速いんだな。
あのレコードはあそこの連中には
絶対超せないと思ったんだが。
それにこのマシンだって
並じゃないんだぜ?」
エボⅥ「そりゃお前にリベンジするためには
これくらいするさ。」
RX-7「リベンジ?
何のことだ??」
エボⅥ「お前は覚えてないだろうな。。
俺がお前にどれだけ屈辱的な
負け方をしたか。」
RX-7「わからんねぇ。」
エボⅥ「とにかく、お前と同等の
実力と車を手に入れた。
俺とバトルしろ!」
RX-7「いいよ。
こっちだってそのつもりだったし。」
エボⅥ「場所はどこにする?」
RX-7「明日夕方4時にまたココに来い。
案内してやるよ。
バトルはその次の週。
それまで自由に練習しててくれ。」
エボⅥ「分かった。」
RX-7「今度は本気で行くぞ?
そんな車じゃ俺には勝てないぜ?」
エボⅥ「それ相応のチューニングはしておくよ。」
RX-7「そうか。
まあせいぜい楽しませてくれよ。
じゃあな。」
エボⅥ「ああ。」
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