26巻 インプレッサに乗った拓海のセリフ

「(ハチロクと比べて)ここまではそれほど・・かわらないんだけど・・」
「(アクセルを踏み込んで)ここからが・・
ぜんぜん・・ちがうんだよな・・」
そして、28巻
バトルで4WDであるランエボに勝ち、4WDに勝つためのヒントを得た拓海
「こんどのバトルでなんとかヒントだけは見つけた」
「
突破口は・・これだ!!」
つまり、拓海は
「インプレッサのコーナー出口での速さにショックを受けたものの、ブレーキングに可能性を見出した」
という感じなんだと思います。
さて、こんな話、前にも聞いた事がありませんか?
そう!
以前投稿したロードスターとR34のタイムアタック対決です。
「進入速度はロードスターの方が速い」
「ロードスターとGT-Rにはもうひとつ明らかに違う点があるんです。。
それはコーナー出口での安定性。
さすがは4WD、出口で踏み込んでも全く姿勢を乱さずスムーズに加速してくんです、、」
と、こんな風に書きました。
なんだか、すごく一致してませんか?
インプレッサ VS 86、R34 VS ロードスター
考えてみるとここもものすごく一致してますねw
ロードスター、ハチロクはFRのライトウェイトスポーツ
R34、インプレッサは国産車最速クラスの高性能ハイパワー4WDスポーツ
自分のやってる事が頭文字Dとここまで一致しているとは。。
なんだか感動したw
ここまできたら絶対あのR34超えたるとか思っちゃいますね。
しかし、文太と祐一との会話シーンにて
「そこまで頑張ってるならハチロクとインプとの差も縮まってるんじゃないか?」
「そう思うか?よく考えてみろよ。拓海がある日ハチロクで新しいラインを発見して、コンマ何秒か速くなったとする。でも次の日からインプでも同じラインで走るんだぜ?インプに乗るのも自分だからな。」
「そりゃ厳しいな。。。
どこまでいっても絶対追いつけない相手を追ってるわけか。。」
(; ;)きついっすね。。
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